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水のコラム

水道管が凍結!対処法と原因は?破裂を防ぐための防止策をプロが解説

2021年08月25日 2026年05月13日 水道管の凍結

冬場に突然水が出なくなる原因の一つが、水道管の凍結です。特に冷え込みが強い地域や、外気にさらされた配管では発生しやすく、日常生活に大きな影響を与えます。

また、凍結状態を無理に解消しようとすると、水道管や蛇口が破裂して水漏れにつながるケースもあるため注意が必要です。まずは安全な対処法を理解し、凍結しやすい条件と予防策をあらかじめ知っておくことが欠かせません。

そこでこの記事では、水道管が凍結した際の対処法と原因、破裂を防ぐための防止策について解説します。

水道管が凍結した際の具体的な対処法

水道管が凍結した時は、急いで溶かそうとして強い熱を加えるのではなく、配管への負担を抑えながら少しずつ温めることが基本です。

特に熱湯の使用は避けたほうがよいでしょう。急激な温度変化によって、水道管や蛇口が破損・破裂するおそれがあります。安全策として焦って過度な方法を選ばず、段階的に解凍する方法を選択しましょう。

タオルとぬるま湯(40〜50℃)を使用した解凍手順

凍結した場所が見えている場合は、水道管や蛇口へタオルを巻き、その上からぬるま湯をゆっくりかけて解凍していきましょう。タオルを当てることで熱が少しずつ伝わり、急な温度変化を避けられます。ぬるま湯は一度に大量にかけるのではなく、数回に分けて行うとより安全です。

また、蛇口から水が出始めてもすぐ全開にせず、配管や蛇口に漏れがないかを確認します。急に全開にすると、凍結箇所の先で破損していた時に、水漏れを見逃してしまうおそれがあります。

ドライヤーやカイロを活用した温め方

ぬるま湯がすぐ用意できない時は、ドライヤーの温風や使い捨てカイロを使用してゆっくり温める方法もあります。ドライヤーを使用する場合は凍結箇所へ近づけすぎず、一定の距離を保ちながら温風を当てるのがポイントです。ただし、ドライヤーは濡れた場所での感電や火災に注意し、使用中はその場を離れないようにしましょう。

また、カイロは布の上から軽く当てて固定することで、ゆっくりと凍結箇所を温めることができます。

室内の凍結には部屋の温度を上げて自然解凍を待つ

床下や壁の中、洗面台下など見えにくい場所で配管が凍結していることがあります。その場合は、部屋の温度を上げて自然解凍を待つ方法が有効です。

まずは、暖房を入れて室温を上げたうえで、蛇口を少し開けて水が出始めるかどうか確認しましょう。室内の温度が十分に上がるまで少し時間がかかることもあるため、焦らずに様子を見ます。

水道管が凍結する主な原因と起こりやすい条件

水道管の凍結は、寒い日なら必ず起きるわけではありません。気温の低下に加えて、水道管の設置場所や風の当たり方、水の使用状況が重なると起こりやすくなります。

特に外気へさらされる配管や、長時間水が動かない環境では、比較的短時間でも凍結する場合があります。事前に凍結しやすい条件を把握し、対策することで凍結のリスクを抑えることが可能です。

気温マイナス4度が目安!寒波到来時は要注意

凍結しやすい気温の目安として、最低気温マイナス4度前後が挙げられます。日中に少し気温が上がっても、夜間から明け方にかけて一気に冷え込むと凍結が起こることがあります。

また、寒波で真冬日が続く場合も凍結のリスクが考えられるでしょう。天気予報を確認して「今夜はかなり冷え込む」と分かった時点で、保温や水抜きなどの対策をする必要があります。

北向きや屋外など風当たりの強い場所にある水道管

凍結しやすいのは、北向きの日陰や建物の外壁際、風当たりの強い屋外、むき出しの配管です。日差しが当たりにくい場所は、気温が上がっても配管の温度が上がりにくい傾向があります。さらに、風が当たると体感以上に冷え込みやすくなります。

そのため、屋外の蛇口や給湯設備の配管やメーターボックス内のむき出し配管も確認しておくことが肝心です。保温材が付いていても、ずれていたり破れていたりすると効果が弱まる点にも注意が必要です。

旅行や帰省などで長期間水道を使用していないケース

旅行や帰省、就寝中など、長時間水道を使わないなどの状況も凍結しやすい原因です。水は流れている状態だと凍りにくい一方で、配管内で止まったままだと凍結のリスクは高まります。特に、長時間家を留守にして水道を使用しない時は注意しましょう。

また、冬場に家を空ける予定があるなら、外気温だけではなく、管内で止まったままの水が凍結するリスクも考慮する必要があります。短時間の外出であっても寒波と重なる時は、事前の対策が大きな効果を発揮します。

凍結や破裂を防ぐ!今夜からできる効果的な防止策

水道管の凍結対策は、難しい工事をしなくても今夜から始められるものがあります。代表的な方法は、水抜きや保温、水を少量流し続けることの三点です。

どれを選ぶかは住まいの設備や冷え込みの強さによりますが、もっとも確実性が高いのは配管内の水を抜く方法です。状況に応じて方法を変えることで、凍結や破裂の危険を大幅に下げやすくなります。

最も確実な予防法である水抜きの正しいやり方

凍結防止対策の中でも、特に確実とされているのが、水抜き栓を使った水道管内の水抜きです。基本は、蛇口を開けて配管内の残水を出しておく方法です。

具体的な方法は、住宅のタイプによって異なります。それぞれ戸建てやマンション、アパートの案内を確認してから行いましょう。特に長期間家を空ける場合は、保温に加えて水抜きまで済ませておくことで、凍結や破裂の予防につながります。

保温材や布を巻いて外気を遮断する防寒対策

屋外に露出している水道管には、保温材や布を巻いて外気に直接触れないようにする方法が有効です。市販の保温チューブも効果的ですが、手元にない場合には古いタオルや布を巻き、その上からビニールテープで固定する方法でも代用できます。メーターボックス内へ布を詰める方法も試してみるとよいでしょう。

すでに保温材が付いている場合も、破れやズレがないか確認しておくと安心です。また、雨や雪で濡れると保温効果が落ちることもあるため、その点も確認しておきましょう。

水を少量出し続けることで凍結を防ぐ流動法

強い冷え込みが予想される夜は、蛇口から少量の水を出し続けて凍結を防ぐ流動法もあります。目安としては箸の太さほどの少量の水を流し続けることで凍結防止につながります。

水は動いている状態だと凍りにくいため、冷え込みが厳しそうな時の一時的な対策として取り入れやすい方法です。ただし、その分の水道料金はかかるため、長期間の不在には水抜きのほうが適しています。

また、出しっぱなしにした水をバケツへ貯めてほかの用途で使用すると、水道代の無駄を減らすことにもつながります。

水道管凍結で業者を呼ぶべき状況

ぬるま湯や室温の上昇でしばらく待っても、水が出ないことがあります。解凍後に配管や蛇口から水漏れが始まった場合は、水道修理業者へ依頼したほうが安心です。

特に、壁の中や床下など見えない場所の凍結や破裂は、ご自身で判断しにくく、無理な作業で悪化させるおそれがあります。

信頼できる水道修理業者の選び方と注意点

水道管の凍結や破裂は緊急性が高いため、慌てて水道修理業者を選んでしまいがちです。そのため、作業前に見積もり内容、説明の明確性、対応可能エリアの三つを確認しましょう。あわせて、水道局指定工事店かどうかも確認しておくと安心です。

なかには、「現地確認前に高額な工事を断定する」「説明が曖昧なまま作業を始める」といった対応をする業者もいるため確認をしながら進めることが大切です。

水道管が破裂した時の緊急措置方法

水道管が破裂した時は、まず水の勢いを止めることが最優先です。破裂箇所が小さく見えても、そのままにすると短時間で広い範囲で濡れてしまうのです。

そのため、破裂時は元栓や副止水栓を閉めて、布やテープで応急処置を行ったうえで、指定給水装置工事事業者へ修理を依頼しましょう。

止水栓・元栓を閉めて水漏れを止める

破裂した時は、メーターボックス内の止水栓や家全体の元栓を閉めて、水の供給を止めましょう。どこが破裂しているか分からない場合でも、まず水を止めることで水漏れ被害の拡大を防ぐことが可能です。破裂箇所へ近づく場合には、足元の滑りや感電の危険がないかをすることも肝心です。

また、集合住宅では共用部分に関わる可能性もあるため、管理会社や所有者への連絡も早めに行うことが求められます。

破裂箇所に応急処置テープを巻く

水を止めた後に破裂箇所が見えている場合は、布や応急処置テープを巻いて一時的に水漏れを抑える方法があります。まずは周囲の水分を拭き取り、破裂部分を覆うようにしっかり巻きます。

ただし、あくまで一時的な措置であり、破裂した配管そのものが元に戻るわけではありません。応急処置後は必ず水道修理業者へ連絡し、本格的な修理を依頼しましょう。

水道トラブルならおきなわ水道職人にお任せ

おきなわ水道職人は、水道管の凍結を含む水回りトラブルに対応し、見積もり無料、365日24時間受付で対応しております。水道管の凍結をはじめ、キッチンやトイレ、お風呂、洗面所のつまりや水漏れも豊富な修理実績がございます。

さらに、当社は沖縄本島全般で水回りのトラブルに対応しているため、少しでも不安がある場合や作業に自信がない場合は、まずはお電話ください。

※本記事でご紹介している方法は、一般的な対処法の例です。
作業を行う際は、ご自身の状況や設備を確認のうえ、無理のない範囲で行ってください。
記事内容を参考に作業を行った結果生じた不具合やトラブルについては、当社では責任を負いかねます。
少しでも不安がある場合や、作業に自信がない場合は、無理をせず専門業者へ相談することをおすすめします。

監修者

監修者の写真

主任

和田 大輝

《略歴》

水道メンテナンスの第一線で活躍する和田大輝は、公益財団法人給水工事技術振興財団によって認定された給水装置工事主任技術者です。
私は国家資格としての優れたスキルと専門知識を有しており、給水システムにおける高度な技術力を誇ります。
当コラムでは、給水工事における主任技術者の視点から、水回りのトラブル対応のアドバイスや家庭で実践可能な応急対応等にについて解説しています。

保有資格:給水装置主任技術者

沖縄のトイレのつまり・水漏れは、水道修理の専門店「おきなわ水道職人(沖縄水道職人)」

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