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水のコラム

家庭内でコロナウイルスの感染対策を行う

2021年03月25日 ウイルス感染予防

家庭内でコロナウイルスの感染対策を行う

不要な外出は避ける、外出時にはマスクを付けるなどの新型コロナウイルス対策が行われていますが、家庭内でもできる感染対策がたくさんあります。

では、どのような対策が効果的なのでしょうか。

今回は、家庭内でできるコロナウイルス感染対策についてお伝えします。



帰宅後や掃除をした後に行うべき対策


新型コロナウイルスは、外出時にだけ感染するわけではありません。

家の中にいても感染する可能性はあるので、十分注意しなければいけませんが、まずは帰宅をしたときや掃除をした後に行うべきことがあります。

それはうがいと手洗いです。

帰宅後や掃除をした後にはしっかりと手を洗いますが、手洗いは石鹸を使って指の間や爪の間なども念入りに洗いましょう。

うがいもしっかりと行うことで、喉の乾燥を防止する効果や、汚れを除去する働きもあるので、必ず行うべきです。

特に外から帰った場合には、外に持ち出した物もきれいにしておくとよいでしょう。


家の中はしっかりと掃除をしてきれいにしておく


新型コロナウイルスを家の中で広げないためには、掃除を徹底する必要があります。

掃除機は普段かけるでしょうが、拭き掃除はあまり行わないという人もいるので、特に拭き掃除を徹底するべきです。

気をつけたい場所は、台所にリビング、玄関にトイレです。

特に普段よく手を触れる場所はしっかりと拭き掃除をする必要があります。

台所であれば水栓レバーやガスの元栓、引き出しやシンク下の取っ手、冷蔵庫や食器棚の扉などです。

リビングであれば照明のスイッチやテーブル、テレビやエアコンのリモコンなどに触れることが多いので、しっかりと拭いておきましょう。

玄関であればドアノブやカギ、トイレは便座や扉、水栓レバーや照明スイッチなどです。

拭き掃除をするときには、使ったらすぐ捨てられる上に、耐久性も高いキッチンペーパーがよいでしょう。

キッチンペーパーに消毒液を適量散布して掃除を行えば、汚れの除去と同時に消毒もできます。

拭くときには往復拭きではなく、一方向拭きで行うようにします。

往復拭きは汚れが残ったり、ホコリをまき上げたりしてしまうからです。


複数人で生活をしている場合には、家族がよく集まる場所や、よく触る物もしっかりと拭き掃除や消毒を行うことで、感染をしっかりと予防できます。

掃除をするときには、できればマスクと手袋を身につけて行いましょう。


また掃除をすることはとても大切なのですが、その前に整理整頓をすることも大切です。

整理整頓をして物を少なくしておけば、それだけ掃除をする箇所を減らすことができますし、ホコリを溜まりにくくすることもできます。

拭き掃除をする前にはきちんと掃除機をかける必要もあります。

掃除機をかけるときにはゆっくりと動かすのが基本です。

素早く力強く動かすと、細かいごみを吸い取りにくくなります。

掃除が終わったらうがいや手洗いを行い、さらに換気を行って空気を入れ替えるのがおすすめです。

よく掃除をするときに換気を行う人がいますが、掃除中に換気をすると、ウイルスやホコリをまき散らしてしまうのでよくありません。


掃除に便利な消毒液の作り方


新型コロナウイルスに有効的な消毒液として、次亜塩素酸ナトリウム液があります。

掃除のときに使用すれば、新型コロナウイルス対策にもなりますし、普通に室内を清潔にしたい場合にも使用できます。


では、次亜塩素酸ナトリウム液の作り方を紹介していきます。

用意するのはキッチンハイターに水、そして次亜塩素酸ナトリウム液を入れる容器です。

ただし、スプレー容器は使用するときに霧状になった液を自分で吸い込んでしまう危険性があるので、使用してはいけません。

まずは容器に1リットルの水を入れます。

後はキッチンハイターをキャップ1杯入れれば完成です。

こんなにたくさんいらないという場合には、水とキッチンハイターの量を半分にすれば問題ありません。


完成したら柔らかい布などに濡らしてから軽く絞って使用します。

使用するときの注意点としては、素手ではなくビニールやゴムの手袋を着用すること。

金属に使用するときには、5分から10分程度経過したらしっかりと水拭きをして、次亜塩素酸ナトリウム液を残さないようにすること。

木材や衣類などは色が落ちてしまう可能性があるので注意することです。

次亜塩素酸ナトリウム液は、素手で触ると肌荒れの原因になりますし、金属を腐敗させる作用があるので、十分注意しなければいけません。


コロナ過でも安心して依頼が可能


コロナ過であっても、水漏れや詰まりなどは発生することがあります。

水は毎日使用するので、水漏れや詰まりはコロナ過であってもすぐに改善しなければいけません。

そんなときでも安心して依頼できる業者が、おきなわ水道職人です。

名護市や糸満市、豊見城市など沖縄本島のいろいろな市町村に出張が可能なので、お気軽にご依頼ください。

もちろんお伺いするスタッフはきちんとコロナ対策を行っているので、水の修理をしたことが理由で新型コロナウイルスに感染しないように万全を期しています。



監修者

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主任

和田 大輝

《略歴》

水道メンテナンスの第一線で活躍する和田大輝は、公益財団法人給水工事技術振興財団によって認定された給水装置工事主任技術者です。
私は国家資格としての優れたスキルと専門知識を有しており、給水システムにおける高度な技術力を誇ります。
当コラムでは、給水工事における主任技術者の視点から、水回りのトラブル対応のアドバイスや家庭で実践可能な応急対応等にについて解説しています。

保有資格:給水装置主任技術者

沖縄のトイレのつまり・水漏れは、水道修理の専門店「おきなわ水道職人(沖縄水道職人)」

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