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水のコラム

新型コロナウイルスを正しく理解して予防対策を

2021年04月29日 ウイルス感染予防



濃厚接触者にならないために


私たちは知らないうちに、COVID-19の濃厚接触者になっているかもしれません。COVID-19陽性の人が近くにおり、かつ長時間にわたって一緒に過ごしていた場合は要注意です。同僚や友達との飲食を避けるべき理由は、マスクをしない状態で会話をする状況になりやすいからです。無言で食事をすれば感染リスクは激減しますが、気心の知れた人同士で会話をしないのは現実的に難しいでしょう。だからこそ最初から飲食の場は避ける必要があるのです。


新型コロナ感染予防の心構え


新型コロナウイルスの怖いところは、誰が感染しているかわからないことです。家庭内は安全地帯を思われがちですが、テレビニュースを見ると家庭内感染のことが話題になっているでしょう。屋外と比べて家庭内という環境は密になりやすく、またウイルスが逃げにくい性質があります。


もしCOVID-19陽性者が家族にいた場合、全員に感染する可能性があるわけです。たとえば今日は感染していなくても、明日になったら感染するというケースはあるでしょう。それゆえ家庭内だからと安心せずに、新型コロナ対策をしておくことが重要です。


トイレ感染を予防するために大事なこと


トイレは感染リスクが高いので、用便後は手を洗浄しましょう。まずは手を水道水で濡らしてから、石鹸をつけてモコモコの泡が出るようにします。泡は細部にまで届く性質があるので、30秒くらいかけて泡立てるのがおすすめです。爪が伸びていると爪の間にウイルスが残りやすいので、こまめに切るようにしてください。


ウイルスは手首についていることもあるので、手首にも石鹸をつけましょう。水道水は冷水よりも温水のほうが汚れを落としやすいです。手洗いにより肌が荒れてきたら、保湿クリームで保湿してください。あかぎれになると痛いですし、そこにウイルスが侵入する可能性があるからです。


新型コロナの諸症状の一つが下痢


新型コロナを発症してもほとんど症状が出ない人もいますが、初期段階で下痢に悩まされる人もいます。下痢は広範囲に広がる性質がありますので、下痢を含んだ汚水には要注意です。下痢は便器のフタの裏、便器のフチなどにも付着することがあります。


そのためトイレ掃除をするときは、排泄物に触れないためにもゴム手袋を用意しましょう。ゴム手袋は菌やウイルスとの直接接触、また手荒れを防ぐために役立ちます。ウイルスには極力触れないこと、そして触れたら徹底して落とすことが大切です。


アルコールはおすすめの消毒液


アルコールが優れているのは、皮膚に接触しても大丈夫なことです。新型コロナウイルス対策の除菌スプレーには、手に使えないものがあります。アルコールなら共用部分の消毒に加えて、手の消毒にも使用できます。普段使用している手袋やマスクを消毒するときも重宝するでしょう。


アルコールスプレーがあれば、公衆トイレを使用したあとの消毒で役立ちます。家庭内ではトイレや浴室の共用部分を消毒するために便利です。アルコール消毒をするうえで気をつけたいことは、近くに火がないか確認することです。火元があると引火しますので、くれぐれも注意してください。


安心してトイレ掃除をするならマスクとゴム手袋を


トイレ掃除をするときは、できればマスクを使用しましょう。トイレに新型コロナウイルスが存在する可能性はゼロではありません。陽性者の排泄物、咳・くしゃみにはウイルスが含まれているのです。


ウイルスは便器や壁・床に存在するだけではありません。空気中を舞っていることもあるので、マスクは着用したほうがいいわけです。掃除をするときは、ホコリと一緒にウイルスが飛ぶこともあります。マスク着用をしておけば、吸入を減らせるでしょう。


同時に手に付着することを防ぐ意味からもゴム手袋をしましょう。便器を掃除するときは専用洗剤を使用してください。表面活性剤は殺菌作用を有するタイプがあり、COVID-19予防対策に役立ちます。表面活性剤を購入するときは、新型コロナ対策に役立つか確認することが大切です。


一人ひとりが予防対策の自覚を持つことが大事


自分ひとりが徹底した新型コロナ予防対策をしても、他の人がしなければ感染リスクは高いままです。トイレや浴室での感染を防ぐには、予防対策の方法を家族で共有する必要があります。新型コロナ感染により、他の人の命を脅かしてしまう可能性があると認識しましょう。特に家庭内に高齢者がいる場合は、命に関わるリスクが高くなります。高齢者は免疫力が低くなっていますし、肺疾患を抱えていることもあります。可能であれば一人一部屋を使用するようにすれば、接触感染のリスクを抑えられるでしょう。


おきなわ水道職人は衛生管理、感染症対策を徹底したうえで作業を行っています。対応エリアは那覇市、沖縄市、うるま市、浦添市といった沖縄本土全域です。数多くの作業実績があり、臨機応変に対応できるのが強みです。トイレや浴室、台所、洗面所の水漏れやつまりの修理実績は数多くあります。



監修者

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主任

和田 大輝

《略歴》

水道メンテナンスの第一線で活躍する和田大輝は、公益財団法人給水工事技術振興財団によって認定された給水装置工事主任技術者です。
私は国家資格としての優れたスキルと専門知識を有しており、給水システムにおける高度な技術力を誇ります。
当コラムでは、給水工事における主任技術者の視点から、水回りのトラブル対応のアドバイスや家庭で実践可能な応急対応等にについて解説しています。

保有資格:給水装置主任技術者

沖縄のトイレのつまり・水漏れは、水道修理の専門店「おきなわ水道職人(沖縄水道職人)」

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